ライフスタイルに合わせて働く!主婦が在宅ワークをするメリットデメリットとは
こんにちは、まりこです!
仕事をしたいけど、子どもの成長を側で見守りたい。だけど今の職場だとなかなか叶えられない…。
そんな風に感じて、在宅ワークを選択肢として考えている人はいませんか?
しかし、在宅ワークと聞くとどんな仕事なのか、どうやって始めればいいのか、不安や疑問がつきものですよね。
この記事では、主婦におすすめの在宅ワークのメリットやデメリットをご紹介します。
みなさんが在宅ワークを始めるときに、参考にしてもらえると嬉しいです!
在宅ワークとは?
在宅ワークは、自宅などの好きな場所から、パソコン1台で仕事を行う働き方のことです。
通勤の必要がないため、通勤時間がゼロになるだけでなく、自分の生活スタイルに合わせて柔軟に働くことができます。子育て中の主婦や、介護を必要とする家族を抱える方、場所や時間に制約のある方々にとって、在宅ワークは特に魅力的な働き方となっています。
在宅ワークにはさまざまな種類があります。
例えば、フリーランスの仕事やオンラインビジネス、ブログやSNSを活用したアフィリエイト、データ入力やライティング、カウンセリングなど、幅広いジャンルの仕事があります。
また、在宅ワークは短時間でできる仕事からフルタイムの仕事まで幅広く存在し、自分の能力やライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
在宅ワークの魅力は、自分のペースで仕事ができることや、自分のスケジュールに合わせて働けること、そして自宅や好きな場所で仕事ができることにあります。
しかしながら、在宅ワークにはデメリットも存在します。孤独感やモチベーションの低下、仕事とプライベートの境界の曖昧さなどが挙げられます。
在宅ワークは多くの主婦や働くママにとって、家事や育児との両立がしやすい働き方として、注目されていますよ!
在宅ワークが主婦に向いている5つの理由
私と同じように子育て中の主婦や、その他の理由で働く場所や時間に制約があるみなさんに、在宅ワークを始めてから、メリットだと感じたことは以下の5つです。
- 育児との両立がしやすい
- 勤務地の制限がない
- 通勤時間がない
- 人間関係の煩わしさが少ない
- 仕事の時間を自由に決められる
具体的に見ていきましょう!
①育児との両立がしやすい
在宅ワークは自宅で仕事ができるため、子どもの予定や学校行事などに柔軟に対応することができます。
緊急時や病気のときも、すぐに子どものそばにいられる安心感があります。
学校が休校になったときも、職場にお休みの連絡を入れなくていいので気がラクです!
②勤務地の制限がない
通勤の必要がないため、仕事を探す際に勤務地の制限がありません。場所の制約を受けずに、自分のスキルや興味に合った仕事を見つけることができます。
転勤先で仕事を探さなくてもいいのは、嬉しいです~!
③通勤時間がない
通勤時間がもったいない!と思ったことありませんか?
在宅ワークは通勤時間0分なので、家事や仕事にその時間を充てられます。
カレーを煮込みながら仕事をすることも可能!
通勤時間を気にせずに仕事に集中でき、効率的に仕事が進められますよ。
④人間関係の煩わしさが少ない
在宅ワークといっても、全く人との交流しないわけではありませんが、人間関係のトラブルやストレスが少ないため、仕事に集中しやすくなります。自分のペースで仕事を進めることができ、ストレスフリーな環境で仕事ができます。
⑤仕事の時間を自由に決められる
在宅ワークは自分のスケジュールに合わせて仕事を行うことができます。朝型の人も夜型の人も、自分の生活リズムに合わせて仕事をすることができます。
子どもたちがいない昼間をメインにして、忙しいときは朝と夜も仕事時間にしています。
また、一週間での仕事時間も自由に設定できるため、家族や趣味の時間を大切にしながら仕事をすることができますよ。
在宅ワークはこれらのメリットを活かし、自分らしい働き方を実現することができます。子育てや家庭の両立が重要な主婦にとっては、在宅ワークは理想的な働き方の一つと言えますね!
在宅ワークの3つのデメリット
在宅ワークのメリットを5つご紹介しましたが、3つのデメリットを感じたことがありました。
- 仕事とプライベートの切り替えがしにくい
- 孤独を感じやすい
- 運動不足になる
具体的に見ていきましょう!
①仕事とプライベートの切り替えがしにくい
自宅で仕事をする場合、家事や育児の仕事との境界が曖昧になりがちです。仕事とプライベートの切り替えが難しく、仕事に集中しにくい場合があります。
在宅ワークを始めた頃、仕事とプライベートの時間管理が難しくて悩んだことが…。
在宅ワークの場合、外部からの監視がないため、自己管理能力も問われます。納期までの日数を逆算しながら仕事をこなしていくことに難しさを感じていました。
②孤独を感じやすい
オフィスでの同僚とのコミュニケーションがないため、孤独を感じることがあります。特に社交性の高い人や人間関係を重視する人にとって、在宅ワークは孤立感を引き起こすことがあります。
保育士として人に囲まれる仕事をしていたので、ひとりぼっちは寂しさも感じていました…。
切磋琢磨する人間関係は大事、と考えた私は、在宅ワークをする仲間を求めてオンラインスクール(リモラボ)に入会しました。
頑張っている人がいるからこそ、やる気になれます!
一人だとモチベーションが保てない人は、オンラインスクールもオススメですよ!モチベーションだけではなくスキルも磨けるので、収入を上げたいと思っている人はチェックして下さいね。
③運動不足になる
在宅ワークで通勤時間がなくなるのは嬉しい反面、日常的な運動量が減ります。
ずっと座っていると、肩や腰が痛くなることも…。
ストレッチや子どもの送迎など、意識して運動する時間を設けています。
これらのデメリットを克服するためには、効果的な時間管理の方法を身につけることが重要です。また、定期的な運動や外出、コミュニケーションの確保も大切です。
在宅ワークはライフスタイルの変化に対応できる
在宅ワークは、子育て中の主婦や働くママにとって理想的な働き方の一つとして注目されています。自宅で仕事をすることで、育児や家事との両立がしやすく、自分のスケジュールに合わせて働くことができます。
しかし、在宅ワークを始める際にはいくつかの注意点があります。自己管理や時間管理などが必要となります。
特に一人で仕事をする自信がない方には、オンラインスクールの活用がオススメです。
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在宅ワークを始めることで、自分の生活スタイルや家族との時間を大切にしながら、経済的な自立を目指すことができます。自己成長やキャリアの構築に向けて、新たなチャレンジをすることができる在宅ワークは、主婦の皆さんにとって貴重な選択肢です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!