ペルソナ・ターゲット設定とは？違いや重要性、手順を解説
mariko
1年後に在宅ワークで月8万円の収入を目指す
信頼関係づくりは継続案件への第一歩
mariko
こんにちは、まりこです！
在宅ワークをしていると、こんな不安を感じませんか？
実績や経験が少なくて、なかなかお仕事の継続をしてもらえません…。
それは経験不足と言うよりも、信頼関係が上手く築けていないのかもしれません！
どんなに経験豊富であっても、信頼関係が築けない人にお仕事依頼はしません。
実際、在宅ワークで成功を納めた人たちの多くが、その成功の秘訣として信頼関係の構築に注力しているのです。では、なぜ信頼関係を築くことが成功の鍵なのでしょうか？
この記事では、在宅ワーク初心者が直面する実績不足を克服し、信頼関係を築く方法についてご紹介します。
信頼関係の構築が、お仕事の機会を増やすためにどれほど重要なのか。その理由を知り、依頼が途切れないフリーランスを目指していきましょう！
Contents
在宅ワーク初心者が、仕事を獲得するための課題とは？
在宅ワークを始める際に、多くの初心者が感じる壁は2つあります。
①在宅ワーク初心者は実績や経験がない
在宅ワークのお仕事を見つける方法はさまざまですが、初心者にとってはその手段や選択肢が限られていることが多いですよね。
一般的な求人サイトやフリーランスプラットフォームでの募集は、実績やスキルのある人が優先される傾向があります。そのため、スキルや実績を持たない初心者にとっては、応募してもなかなか仕事がもらえないため、焦りを感じやすいです。
②仕事が見つからずモチベーション低下につながる
在宅ワークを始める際、多くの人は実績やスキルの不足から不安を感じます。
私も在宅ワークを始めたばかりの頃は「これでいいのかな？」と不安になる時期もありました。
また、実績やスキルがないことで、なかなか案件獲得ができず、お仕事を見つけること自体が難しく感じられ、モチベーションの低下につながっていました。
この2つの課題に直面する初心者にとっては、お仕事探しの方法やアプローチを工夫することが大切です。そして信頼関係の構築がお仕事探しにどのように役立つのでしょうか？
在宅ワークの成功は信頼関係を築くこと
在宅ワークを成功させるために欠かせない要素の1つが、信頼関係の構築です。
信頼を築くことは、お仕事の機会に直結し、成功につながります。なぜ信頼関係の構築がこれほどまでに重要なのでしょうか？
クライアントと良好な関係を築くと得られるもの
信頼関係は、クライアントとの良好な関係を築くうえで不可欠です。
クライアントは、自分の仕事を依頼する際、信頼できる人物を探します。信頼関係が築かれている場合、仕事の質や納期などに対して信頼が生まれます。
クライアントに手放したくない！と思われることで、長期的にお仕事依頼をしたいと思ってもらえます。
こう思っていただけることで、安定したお仕事獲得ができるようになりますよ。
信頼を得て、長期的なお仕事につながった実例
信頼関係を築くことで、仕事の獲得においても大きなメリットがあります。クライアントや雇用主は、信頼できると感じる人物に仕事を依頼したいと考えます。また、信頼関係がある場合、他のクライアントや雇用主からの紹介や口コミによって新しい仕事の機会が広がることもあります。
私自身も、単発のお仕事依頼から、長期的なご依頼に発展した経験があります。
初めてのご依頼は、子育てのWeb記事でした。
保育士の専門知識や経験も盛り込みながら執筆をして余裕を持って納品したところ、次のご依頼もいただけ単価も2倍になったことがあります。こちらのクライアントとは、現在も子育ての案件があるたびにご指名をいただいています。
このように、クライアントの期待を上回る行動をすることで、初心者の私でも信頼関係を築き、継続案件につなげることができました。
初心者だからこそ、信頼関係を築く努力が必要
信頼関係の構築は、在宅ワークで成功を収めるための重要なことのひとつになります。
今回の記事では、初心者が直面する課題や不安に焦点を当て、信頼関係を築くための方法を実例を交えてご紹介しました。
お仕事がなかなか見つからなくて焦る気持ちはよくわかります。だからこそ自身のスキルや経験を活かして価値ある情報を提供し、信頼を築くことが重要です。
信頼関係を築くことは簡単ではありません。しかし地道な努力と情熱を持って取り組むことで、必ず成果を得ることができますよ！
在宅ワークでお仕事をする皆さんにとって、信頼関係の構築は欠かせません。ぜひ今回の記事を参考にして、在宅ワークに活かしていただければと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
ABOUT ME
夫、長男（高校生）、次男（保育園児）の4人家族｜公立保育士を退職し在宅ワークへキャリアチェンジ｜子どもに「おかえり」を言ってあげられる理想の働き方を目指す
