会社と両親や友人への妊娠報告のタイミングと注意点

高齢妊娠 高齢ママのワークスタイル2015年5月20日

会社と両親や友人への妊娠報告のタイミングと注意点

妊娠報告は、いつ、だれに、どのように?

妊娠がわかったら、両親や友達にはいつ報告したら良いの?
会社に報告する時期やその後は?
職場の上司や同僚に妊娠報告する際に注意したいマナーや言い方とは。
気になる妊娠報告のタイミングと伝え方についてまとめました。

30・40代の責任ある仕事をしている女性なら尚の事、産休・育休の間の仕事の調整や引き継ぎをしっかりする為にも、きちんとマスターしておきましょう。

両親や友人への妊娠報告

妊娠検査薬で陽性が出ても、正常な妊娠かどうかは産婦人科の診察を待たねばなりません。

・子宮外妊娠などの異常妊娠でも陽性が出る場合がある
・初期妊娠は流産の可能性が15~17%ある

よって、産婦人科で正確な妊娠の診断が出来るのは、赤ちゃんの心拍や胎芽が確認出来る6週目以降が目安となっています。

1)いつ報告する?

両親への報告は、妊娠していなかった時にガッカリさせたくないので、確実になってからというママが多いようです。

友人の場合は、どれくらい仲が良いのかによって報告する時期は違ってきます。
普段から親密な友人であれば、確定したらすぐにでも報告したいですよね。
特に子どもがいる先輩ママであれば、色々なアドバイスが聞けるので、早めに報告してみましょう。

只、一人に話すと他の友人にも伝わる可能性が高いので、それが嫌であれば安定期に入ってから報告しても良いかもしれません。

2)注意点

ここで気をつけたいのが、パパが喜びのあまりすぐに自分の両親や友人、会社などに報告してしまう事。
確定するまで、或いは安定期に入るまで黙っておいて欲しい理由を、きちんと説明しておきましょう。

パパからしてみると、おそらく「どうして?おめでたい事なんだからいいじゃん」
と思いがちです。
ここで「どうしても!」「なんでもいいから!」と説明を省くと、妊娠についての理解を削いでしまうということを忘れないで下さいね。

会社への妊娠報告

職場への報告は単に「妊娠しました」「おめでとう」では終わりません。

仕事は続けるのか?
育児休暇はどうするのか?

など、産休・育休の間の仕事の調整や引き継ぎを含めて、会社としっかり話し合う必要があります。

特に、つわりや貧血などの体調不良が起こりやすい妊娠初期は、職場の人達の助けを借りる場面が多々出てくるかもしれません。

中でも高齢妊娠の場合は、予期せぬ入院などにより、早い段階で人員や業務調整が必要になる可能性がある事も理解しておきましょう。

1)報告するタイミング

通常、経過が順調な場合は妊娠4ヶ月(12週~)以降に報告するケースが多いようです。
また、安定期といわれる5ヶ月(16週~)に入ってから報告するという意見もあります。

しかし、30代40代の高齢出産を控えたママの場合は、切迫流産や早産等のリスクを抱えています。

ベビーの命を守り周囲に迷惑をかけない為にも、妊娠が判明した時点で早めに報告する事が大切です。

特に体調不良や業務内容の変更願い等がある場合には、できる限り早めに伝えて相談に乗ってもらうようにしましょう。

2)報告する順番

まず最初に報告すべきは、直属の上司です。

その際、妊娠初期につき、周囲への発表は安定期に入るまで待って欲しい旨を伝えると良いでしょう。

後は業務上報告の必要性があると判断される場合を除いては、安定期以降に先輩や同僚といった順に伝えるようにすれば安心です。

職場の出産経験のあるママにも報告しておけば、何かとアドバイスをもらえますよ。

会社に妊娠報告する際の注意点

会社に妊娠報告する際の注意点

1)妊娠報告リストを作る

あなたの仕事に対する誠意ある姿勢を見せる為にも、妊娠報告の際には「現状」と「予定」について自分なりの希望をリストを作ってまとめておく事が大切です。

報告リスト
□出産予定日
□検診予定
□体調、妊娠経過
□産休・育休の予定と期間
□妊娠期間中の仕事・働き方
□引き継ぎについて
□職場復帰後の働き方

※体調などにより通勤や勤務に不便があれば、それも併せて伝えると良いでしょう。

2)大人らしい配慮を忘れずに

世の中には様々な価値観を持った人がいます。
あなたの妊娠を知った職場の人たちの受け止め方も、人によって異なるでしょう。

「女は出産したら仕事を辞めるべき」
「私は何年も不妊治療しているのに…」
「先輩が育休の間、仕事が増える…」などなど。

大人の女性であれば、出来る限りそうした相手に配慮し、慎重に伝える事を心掛けましょう。

3)誠実な態度こそが相手に伝わる

確かに、働く女性にとって産休・育休は当然の権利です。
しかし、職場に多少なりとも迷惑を掛けてしまう事は確かです。

自分の意に反して、体調を崩してしまう事もあるかもしれません。
切迫流産や早産で、急遽入院が必要になる場合もあります。

そうした可能性も考えて「ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、精いっぱい頑張りますので」と、あくまでも誠実な態度で接する事が大切です。

4)産後の仕事復帰について

あなたに職場復帰の意思があっても、会社によっては社内環境が整っていなかったり、産休取得者の前例が無い等の理由から、意に添わないことを言われる場合もあります。

しかし、法律上は妊娠や産休・育休を理由に退職を迫ることは出来ません。

何を言われてもその場ではスルーして、まずは自分の意思を誠意を持って伝えましょう。

5)妊娠報告後の話し合い

管理職や営業等で出張や外回りが多い、接客で立ち仕事が多いなど、仕事内容によっては負担を軽減する為に、他部署への異動なども考えられます。

また職場復帰についても、会社によっては育児時間短縮勤務などを設けている場合もあります。
上司を通じて人事部へ確認してみましょう。

但し、ここで上司を飛ばして直接人事部へ行くと上司もいい気はしません。
まず上司に相談した上で「人事部に確認しに行っても良いでしょうか」と了承を得るのがマナーです。

場合によっては「私が人事部に確認するよ」と、確認だけで無く交渉までしてくれる可能性だってあります。

取引先への妊娠報告

取引先については、逆に色々と気を遣わせてしまう可能性があるので、そう焦って報告する必要はありません。

但し、体調不良で休みがちになってしまう、プロジェクトの途中で担当が変わるなど、不都合が生じる場合は理由を打ち明けて、迷惑がかからないような対応を心掛けましょう。

普段からパートナーとも話し合っておく

妊娠報告の中でも、職場への報告は単に「妊娠しました」では済みません。

妊娠が確定してから考えるのでは無く、妊活時期から仕事をどうするか、自身の働き方や環境づくりについてよく考え、パートナーとも話し合っておきましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!してもらえると嬉しいです(*^▽^*)

30代40代のママに向けて、いろんな情報を掲載しています!

カテゴリー

人気記事ランキング

まだデータがありません。