カンジダ?産後デリケートゾーン陰部のかゆみの原因と対処法

産後ケア2015年10月3日

カンジダかも?産後デリケートゾーン陰部のかゆみの原因と対処法

産後の会陰切開や外陰部の痒みの原因とケア

出産後、3割以上のママが訴える陰部の痒み。
そんなデリケートゾーンのかゆみに悩むママ達へ。

今回は、産褥パッドやナプキンによるムレやかぶれ、疲労やストレスによるカンジダや雑菌の増殖など、気になる痒みの原因と対処法についてご紹介します。

かゆみの原因は、かぶれか雑菌の増殖かも?

出産後の免疫力低下やホルモンバランスの乱れは、膣の自浄作用も低下させます。
その上、産褥パッドなどの刺激で、皮ふや粘膜が傷つきがち。

このように産後ママのデリケートゾーンは、ムレてかぶれたり、雑菌が増殖して炎症を起こしやすいのです。

会陰切開をしたママの場合は、痒みは傷が治りかけている証拠とも言えますが、痒みが続く場合は注意が必要です。

産褥パッドはこまめに交換

激しいかゆみは膣カンジダの疑いが

外陰部全体に急に強い痒みを感じる場合は、カンジダを発症している可能性があります。

★膣カンジダって?
カンジダ菌は、健康な女性でも持っている常在菌。
それが、風邪や疲労など抵抗力が落ちた時や抗生剤の服用した等によって、膣の中で増殖する事で発症します。
特に、睡眠不足や疲労、ストレス等で免疫が落ちている産後ママは、カンジダを発症しやすいのです。

★膣カンジダの症状って?

・陰部の激しい痒み
・おりものの量が増えた
・おりもののにおいが強い
・白くポロポロとしたカッテージチーズ状のおりものが出る

また、カンジダの他にも細菌性膣症やトリコモナス膣炎なども考えられるので、早めに産科で検査を受けましょう。

産褥パッドはこまめに交換

産褥パッドやナプキンを長時間つけていると、ムレてかぶれたり、雑菌も繁殖しやすくなります。
こまめに替えて外陰部を清潔にするように心掛けましょう。

通気性のいい下着をつける

通気性のいい下着をつける

きつい下着を履いていると、歩く度に局部が擦れて傷がつき、雑菌が入って炎症を起こす可能性があります。
ムレ防止の為にも、通気性の良いコットン100%の下着がベターです。

毎日シャワーを浴びて清潔に

産後は毎日シャワーを浴びて清潔を保つ事が肝心です。
但し、水分が残っているとムレる原因になるので、タオルを押し当てるようにしてしっかり乾かしてからパッドや下着をつけるようにしましょう。

外陰部は石けんで優しく洗って

外陰部は石けんで優しく洗って

痒いからと石けん等で強く洗うと、刺激によって炎症がひどくなる場合もあります。
よく泡立てた泡で優しく洗い、シャワーでしっかり流しましょう。

トイレではビデを使って清潔に

排泄後はウォシュレットのビデできれいに流しましょう。
拭くときは、擦らずに軽く押さえて。

市販のかゆみ止めを使っても大丈夫?

パッドなどによる単なるかぶれが原因なら良いのですが、カンジダや感染性外陰炎等を発症していた場合、逆に症状を悪化させる場合もあります。
自己判断せず、一度産科を受診して正しいクスリを処方してもらった方が、安全ですし、治りも早いですよ。

こんな症状の時は受診を

こんな症状の時は受診を

清潔にして自分でケアしているのに、1週間以上かゆみが続く、おりものの色やにおいが気になるといった場合には産婦人科を受診しましょう。

産後1ヵ月は最も注意して

出産後は慣れない授乳や赤ちゃんのお世話等で睡眠不足になり、食事もままならないというママがほとんど。
忙しいからとケアを後回しにすると、免疫が落ちている分、症状が悪化したり雑菌に感染する可能性も。

長引く場合や、もしかしてカンジダかも?という症状の場合は、自己判断せずに産科を受診しましょう。

この記事が気に入ったら
いいね!してもらえると嬉しいです(*^▽^*)

30代40代のママに向けて、いろんな情報を掲載しています!

カテゴリー

人気記事ランキング

まだデータがありません。