産後3日目から退院までの入院中の過ごし方/産後の不安解消ポイント

産後ケア2015年5月22日 更新

産後3日目から退院までの入院中の過ごし方/産後の不安の解消ポイント

産後3日目~退院

少しずつベビーのお世話にも慣れてきた頃。他のママとも会話する余裕も出てきます。
退院指導や退院後の育児支援等、これからの育児に少しでも慣れる為に、有意義な実習期間にしましょう。
ストレスや不安は今の内に解消しておくのが吉ですよ。

検査

尿検査や貧血の検査を行います。後陣痛が続く、動機やめまいがするといった異常や、体調等に少しでも不安な事があれば遠慮せずに相談しましょう。

授乳

徐々に乳房が張ってくる頃ですが個人差があります。ベビーも同じです。

「お願い出て!」と焦るとかえってストレスになって悪循環なので、「さぁ一緒に練習しよう」といった気持ちでベビーに声を掛けるなどして焦らずに続けましょう。

【おっぱいトラブル】が深刻な場合は、無理をせず助産師に相談してミルクをあげても良いでしょう。

哺乳量測定

母乳が足りているかどうか哺乳量を測ります。平均は約130ml位で、必要量に足りないのが普通です。出が悪くても根気強く授乳を続けましょう。

診察

診察に異常が無ければ退院の許可が出ます。

・体温や血圧
・全身状態のチェック
・子宮の回復状態
・悪露の状態
・会陰切開をしたママは抜糸します。
 体内で溶ける糸の場合はありません。

退院指導

産後の身体と心の変化や退院後の健康管理など、ママの身体とベビーの子育てについて必要なポイントを助産師が説明します。

・退院後の生活と注意点
・産後のママの身体と心の変化
・産褥期の日常生活
・産後の栄養と食事
・産後に起こりやすいトラブル(乳腺炎や膀胱炎など)
・育児について
・ベビーの観察方法
・ベビーにとって望ましい環境
・ベビーのトラブルについて
・家族計画について
・1ヶ月健診について
etc

自宅での育児支援等について

実母や義母など自宅で育児をサポートしてくれる家族がいない場合は、事前に行政の「産後ヘルパーサービス」等に登録申請しておきましょう。

病院にもよりますが、出産前のヒアリングで病院側が手続きの準備をしてくれる場合もあります。

私の場合は入院前に手続きを終え、退院後の翌日から産後ホームヘルパーの方に来てもらいました。解らないことは今の内に看護士や助産師に聞いておきましょう。

退院

退院日の午前中に入院費の精算を済ませ、出来るだけ日中の気温が安定した時間帯を選んで退院しましょう。

ベビーや荷物などで大変なので必ず家族の人に付き添ってもらいましょう。車にはチャイルドシートの設置を忘れないようにして下さいね。

帰宅後、すぐにベビーを寝かせられる様に部屋の状態を確認しておきましょう。退院の前々日位にパパか、サポートしてくれる家族にお願いしておくと安心です。

お産入院は実習期間

4回シリーズでお送りした《入院中の過ごし方》、いかがでしたか?少しはイメージできたでしょうか?

事前にどんなに学習していても、思いがけないアクシデントに見舞われるのが出産と育児です。人が一人生まれてくるのですから、【想定外】の事があって当たり前なのです。

お産入院は無事に出産し、産後の心と身体を癒しながらベビーの基本的なお世話に慣れる為の入院です。言わばこれから始まる育児に少しでも慣れるための実習期間です。

だからこそ疑問や不安、気になる事は何でも遠慮せずにアドバイスを求めることが大切です。

この記事が気に入ったら
いいね!してもらえると嬉しいです(*^▽^*)

30代40代のママに向けて、いろんな情報を掲載しています!

カテゴリー

人気記事ランキング

まだデータがありません。