赤ちゃん連れの飛行機移動を楽しく過ごすコツ

高齢ママの子育て2015年8月27日 更新

赤ちゃん連れの飛行機移動を楽しく過ごすコツ

赤ちゃんの飛行機はいつから?料金や耳抜きは?

赤ちゃんを連れて初めての飛行機旅行。
授乳やオムツ替え、グズリ対策や手荷物など、不安がいっぱいというママ達へ。

今回はおすすめの座席や、JALとANAの予約座席指定と優先搭乗、ベビーカーやベビーベッドの貸出など、空港や機内のサービス活用法をご紹介。

飛行機内に持ち込むと便利な手荷物リストまで、気になるポイントをまとめました。

赤ちゃんはいつから飛行機に乗れるの?料金は?

基本的に生後8日以降であれば搭乗可能とされています。
でも、病気にかかりやすい新生児の内に飛行機に乗せるのはあまりおすすめ出来ません。
できれば、首もすわって体がしっかりしてくる生後6ヵ月以降の方が安心です。

料金は、2歳未満で大人運賃の10%にあたる幼児運賃が必要となります。
但し、赤ちゃん分の座席を取る場合には、小児運賃(大人運賃の75%)が適用されます。
2歳以降もこの小児運賃になります。

赤ちゃん連れ飛行機のおすすめ座席は?

赤ちゃん連れ飛行機のおすすめ座席は?

国内線に乗るなら、座席前が広めにとってある最前列の席がおススメ。
空きスペースでちょっと遊ばせたり、人目を気にせず授乳出来るので便利です。
身動きのしやすさを考えると、通路側や隣が空いている席がベスト。

国際線なら、バシネット(ベビーベッド)がある便が多いので、ベビーを寝かせてゆっくり出来ますよ。

また、空席が多い後方の座席は子供連れも多いので気兼ねなく使えます。

逆に、搭乗口やトイレ近くはビジネスマンが多いので、グズった時の事を考慮してできるだけ避けた方が無難です。

赤ちゃん連れに嬉しい飛行機の国内線サービス

JALとANAでは、次の6のサービスを行っています。

1)予約時の座席指定と優先搭乗

3歳以下の子供や妊娠中の方は、飛行機に優先的に搭乗させてくれます。
座席を探したり、荷物の整理など、焦らず余裕をもって出来るのは嬉しいですね。

2)おもちゃのプレゼント

パズルや絵本など、機内で楽しめるおもちゃがもらえます。

3)貸出絵本

機内では絵本の貸出を行っているので、気軽に尋ねてみましょう。

4)オムツ交換台と紙オムツ

機内にはオムツ交換台付きの化粧室があり(一部機種除く)、紙オムツも準備されています(サイズや数量に限りがあります)。

但し機内の化粧室は狭いので空港で済ませておいた方が安心ですよ。

5)ミルク作りのお手伝い

客室乗務員が、持ち込みの粉ミルクの準備を手伝ってくれます。
お湯も用意されているから安心して頼んでみましょう。

6)ベビーカー貸し出し(空港内、数量限定)

搭乗口まで無料で利用可能なベビーカーの貸出を行っています。
ちょっとした移動でも、荷物がある時には便利ですね。

JALの赤ちゃん連れに嬉しいサービス

JALの赤ちゃん連れに嬉しいサービス

★シートマップ上で赤ちゃん連れ座席を確認

ウェブでの座席指定と予約完了後、座席指定画面のシートマップ上には、赤ちゃん連れというのが分るようになっています。
これなら子供が苦手な人は、事前にその席を避ける事ができるので少しは安心ですね。

★「クラスJ」のベビー優先座席

3歳未満の赤ちゃん連れ旅行で「クラスJ」を利用する場合、ベビー連れ優先座席を利用できます。
もちろんネットでの座席指定も可能。

★チャイルドシートの貸し出し(要予約、数量限定)

3歳未満の座席を確保した場合に限り、無料でチャイルドシートの貸出を行っています。
搭乗3日前迄の事前予約が必要です。
希望する場合は早めに予約を。

★ママ&ベビーおでかけサポートガイド

機内でオリジナルのガイドブック「「ママ&ベビーおでかけサポートガイド」がもらえます。
機内での過ごし方の他、ベビー連れに役立つ情報満載ですよ。

★ベビー用毛布(数量限定)

肌に優しい赤ちゃん専用の毛布が用意されています。
肌寒い時だけで無く、授乳用のケープとして使っても。

→JAL/ベビーおでかけサポート

ANAの赤ちゃん連れに嬉しいサービス

ANAの赤ちゃん連れに嬉しいサービス

★ベビーベッド(10㎏迄、要予約、一部機種除く)

機内にはベビーベッド(バシネット)が用意されています。
赤ちゃんがベッドで眠ってくれたら、ママも安心してフライトが楽しめますね。
台数や設置場所に制限があるので、早めに予約して確認を。

★電動カートサービス

羽田空港第2搭乗ターミナルから搭乗口まで、電動カートサービスで移動できます。
※羽田空港のみ。台数限定。

→ANAファミリーらくのりサービス【国際線】

飛行機内に持ち込むと便利な手荷物リスト

狭い機内で赤ちゃんをみながら、棚に荷物を上げ降ろしするのは意外と大変。
持ち込む手荷物は、足元における程度にコンパクトにまとめておきましょう。

飛行機内に持ち込んでおくと便利な手荷物リスト

□オムツ2~3枚とおしりふき
□ミルクセット(粉ミルクと哺乳瓶)
□授乳ケープ
□ベビー用のお菓子と飲み物
□ウエットティシュとビニール袋
□おもちゃ
□抱っこひも
□赤ちゃんの着替え1セット
□薄手のベビー用タオルケットや大判ストール

*「抱っこひも」は赤ちゃんがグズった時に便利!離着陸時はもちろん、終始使用OKです。

*低月齢のベビーは吐き戻しや、ウンチ漏れなど何かと衣服を汚しがち。
念の為に着替えを1セット用意しておくと安心ですよ。

*機内で肌寒い時や、授乳時のケープ代わり等に薄手のタオルケットや大判のストールがあると便利です。

飛行機の赤ちゃん連れ席を確保するには?

日程が決まり次第、隣席をチェックできるウェブでの早期予約がお約束。
マイレージ会員なら2ヶ月前から予約出来るので便利です。

出来るだけ混みにくい平日や土日の午前中からお昼にかけての便がベター。
お昼寝タイムに合わせるのも良策です。

一方、赤ちゃんがグズりやすい夕方の便は避けた方が無難です。

飛行機移動での授乳やオムツ替えは?

機内のトイレは狭いので、オムツ替えは搭乗前後に空港内で済ませておきましょう。
広くてキレイな、搭乗口に近い多目的トイレがおすすめです。

授乳は機内でもOKですが、フライト時間が短いのであれば搭乗前に授乳室で済ませるのもアリ。
そのまま良い気持ちで寝ちゃうベビーが多い筈。

また機内で授乳する場合は、授乳ケープをお忘れなく。
「授乳したいのですが…」とCAに伝えると、隠れるようにカーテンをかけてくれる事もありますよ。

飛行機搭乗までの赤ちゃんとの過ごし方

キッズスペースなど、広い場所で思いっきり遊ばせておけば機内でぐっすり!

後は、「今から飛行機に乗るんだよ~、お空を飛ぶんだよ~!」と期待感を持たせたり、ギリギリまで抱っこしたりして、たくさんコミュニケーションを取っておきましょう。

飛行機での赤ちゃんのグズり対策は?

飛行機での赤ちゃんのグズり対策は?

★玩具は新品の音が出ないミニ絵本がおススメ

お気に入りのオモチャと、新品のオモチャを用意しておきましょう。
「何これっ!」という感じで、暫くは集中して遊んでくれますよ。
音が出ないミニ絵本などであれば、周囲の迷惑にもならないので安心です。

★ママの手遊びでゴキゲン

赤ちゃんは手遊びが大好き!
飛行機内でママの手遊びを初披露してみませんか。

→Hoiclue/手遊び

★お気入りのおやつと飲み物

食べさせやすく、こぼれにくいお菓子や飲み物を用意しておきましょう。

★あやすには抱っこひもが便利

グズり出したらCAに一声かけてみましょう。
安全な範囲で、席を離れてあやすのをOKしてくれますよ。
着脱しやすい抱っこひもを常備しておけば、ママも赤ちゃんも快適です。

座席の前後左右の人には、前もって「子供がグズってご迷惑お掛けするかもしれません」と、一言断っておくとスマートです。

★お昼寝タイムを移動時間にあてる

お昼寝の時間帯になるようにフライトを予約するママ多数。
飛行機の中で眠ってくれたら、赤ちゃんやママの負担も軽くなりますね。

但し、寝入りに必ずグズるベビーの場合は、搭乗前にひと眠りさせておいた方が安心です。

飛行機での赤ちゃんの耳抜きは?

耳への負担がかかるのは、離陸と着陸前の高度変化の時。
赤ちゃんの耳抜きとして一番良いのは、飲み物を飲ませること。

おっぱいやミルク、おしゃぶりをあげながら過ごすと負担が軽減されますよ。

そしてもっと大切なのは、「大丈夫だよ」と笑顔で安心させてあげる事。

また、鼻が詰まっている際は、耳も詰まりやすいので注意が必要です。
特に中耳炎にかかっている時は、飛行機の搭乗は避けた方が良いそうですよ。

まだある空港の赤ちゃん連れに嬉しいサービス

まだある空港の赤ちゃん連れに嬉しいサービス

★授乳室やパウダールーム

国内線は全ての授乳室にベビーベッドと給湯施設が。
国際線の場合は、ベビーベッドと調乳・手洗い設備があります。

パウダールームにもオムツ交換台があるので安心です。

★キッズスペース

子供を遊ばせられるキッズコーナーもあります。
夏休みなど、期間限定でキッズランドをオープンしたりする場合もあるので、詳しくは空港ガイドでチェックしておきましょう。

★ベビーカー優先返却

出発時に預けたベビーカーを、到着空港にて優先的に返却してもらえます。
但し、ベビーカーと一緒に預けた他の手荷物は通常通りの返却です。

★荷物の宅配サービス

お土産等で荷物が増えてしまった際には、
有料で空港から自宅まで荷物を届けてくれるサービスがあります。

空港は遊園地、飛行機はアトラクション!

何かと不安な飛行機旅行を快適にするコツは、空港を遊園地、飛行機の機内をアトラクションのひとつだと思って楽しむこと。

赤ちゃんがグズったり、授乳やオムツ交換のタイミングが上手くいかなくたって大丈夫。

空港や機内の色々なサービスを最大限に活用して、楽しい思い出を作って下さいね。

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